connex coffeeのこと
connex(コネックス)とは、「connection=つながり、結びつき」の短縮形。
コーヒーを通して人と人がつながる場所を作りたいという想いから名づけました。
自身の話になりますが、過去にはニュージーランド・オーストラリアに何度か渡航し、日本とは異なる海外のカフェ文化を体感。
日本は缶コーヒーやインスタントコーヒーの方が普及していますが、海外ではカフェがあちこちに点在し、バリスタがエスプレッソマシンを使ってラテを一杯一杯淹れるのが当たり前。
そして、オーダーの時、コーヒーを淹れる時、サーブする時には「調子どう?元気?」などといった日常会話が飛び交います。
カフェイン摂取のためにただコーヒーを飲むのではなく、コーヒーをきっかけに何気ない会話をするのも楽しいものです。
コーヒーの好みを伝えるのも良いですね。
そういった想い・経験を経て、2018年にconnex coffeeは動き出しました。
まずは長野県の小川村を拠点にフードトラックで県内各地に出店。

フードトラックではニュージーランド発のコーヒーショップ「ALLPRESS ESPRESSO」のコーヒー豆を使用してラテ・ハンドドリップを提供。
その後、2025年1月に長野県安曇野市に店舗を構え、自家焙煎も出来るように。
国内外含めて数多くのコーヒーショップのコーヒーを口にしてきた経験を活かして、飲み心地の良いコーヒー豆を焙煎しています。
苦いだけのコーヒーではなく、コーヒー豆の持つ個性や焙煎によって生まれる複雑な味わいや甘みを感じて頂けたらと思います。
店舗ではニュージーランド・オーストラリアが発祥と言われている、焼きメレンゲのスイーツ「パブロバ」もご用意してお待ちしています。
コーヒーの個性を引き出し、甘みも感じられる飲み心地の良いコーヒー豆を焙煎。コーヒー片手にゆったりとした時間を。
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